還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

模試8回目に挑戦、今回はLECの第2回分

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結果の方は、記述抜きで160点と目標にしている180点に届かなかったことに加え、一般知識足切りという憂き目にあってしまいました。

 

今回のLECの模試は全般的に私にとっては特に難しく感じました。そこそこの正答率だった憲法民法も含め法令科目全体として自信をもって正解肢を選ぶことが出来たものが極端に少なかったよに感じます。

 

記述問題も問46は全く見当はずれ、問44も微妙にキーワードを落としてしまい、まずまず点数になるのは問45の1問だけという散々な結果でした。

 

▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学 1/2  4点
 憲法   5/5  20点
 行政法  13/19  52点
 民法   8/9  32点
 商法   4/5  16点
 多肢選択 10/12 20点
 一般知識 4/14 16点
 記述抜合計  160点

今回で市販模試は8回目にになりますが、初の一般知識足切りとなってしまいましたが、この時期になってこれまでの「一般知識は案外何とかなるもんだ」という根拠のない安心感のようなものが崩れ去ってしまったのはショックです。

 

しかも確実に取りに行かなければならない個人情報保護・情報通信の分野で1/4、文書理解はなんと0/3で全滅という不甲斐無さ。特に文書理解は対策を始めた直後にこの結果という事は、何も対策せずに挑んて来たこれまでの方が良かったという意味の解らない結果。


残り3か月でこの状態では、合格を見据えると「ちょっとマズイな」という焦りと、「やっぱり自分には無理なんだろうか」という自信喪失でかなり凹んでます。