還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

模試14回目(再び)、東京法経学院第1回分

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市販模試6冊目の「東京法経学院 最強の模試」の第1回分を実施しましたが、”最強”のタイトルに偽りなく一般知識足切りという最悪のパターンで撃沈しました。

 

しっかし、この時期に至って一般知識の足切りに合うとはモチベーション激落ちで目の前真っ暗という気分です。

 

内訳としては、情報通信・個人が2問、文書理解で2問、政・経・社がな、な、なんと0問という正答数で「適当にやっても1問は確実に正解できるだろう」という根拠のない自信も完全に打ち砕かれました。マジで7問全て同じ番号をマークするというのを考えてしまいます。


▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学 1/2   4点
 憲法   4/5  16点
 行政法  15/19  60点
 民法   7/9  28点
 商法   3/5  12点
 多肢選択 12/12  24点
 一般知識 4/14  16点
 記述抜合計   160点


今回実施した東京法経学院の問題集全体を通しての感想としては、特別突飛な論点であったり、必要以上に引っ掛けようといういやらしさも無く、基本的な論点を過去問そのままの文言とは微妙に変えているという、問題の質としてはこれまで実施した模試の中でも最も優れているという印象を持ちました。

そうした問題で、本試験を1月後に控えたこの時期に足切りとは…