還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

模試12回目に挑戦、合格革命第3回分

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結果は、記述抜きで166点。

相も変わらず行政法がボロボロでした。不正解の6問中難易度レベルをみると「易」が2問、「普」が3問、「難」が1問で決して難問を落としているわけではなく、「できなきゃ話にならないよ」(易)、「できて当り前よ」(普)といった問題を落としているのが情けない…

 

また、2択までは絞りながら最終的に誤るという傾向も変わらずといったところで、要は細部の暗記が不十分で詰め切れていないのが原因のようです。歳のせいにはしたくないけどやっぱり暗記は辛いんですよね。

 

※尚、問26は誤植があって出版社のホームページにて訂正情報が掲載されています。

本試験で言うところの没問で、訂正済の問であれば正答できた問題なので○としてカウントしました。しっかし、合格革命シリーズって誤植が多過ぎ…


▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学 1/2   4点
 憲法   4/5  16点
 行政法  13/19  52点
 民法   8/9  32点
 商法   3/5  12点
 多肢選択 7/12 14点
 一般知識 10/14 40点
 記述抜合計   170点

 

 今回の模試で唯一喜ばしいのは、記述が3問ともほぼ完璧に近い解答が書けたこと。記述に関しては対策用の問題集も買ったものの一通り読んだだけで、問題を"解く”ということはしてなく、コレといった対策はしていませんでしたが、これまでの模試で何となく問われ方が分かってきたのが結果に繋がってきたように思えます。