酒呑みの性
勉強を邪魔する誘惑は人それぞれあると思うのですが、中でもお酒はかなり強力な誘惑です。
まぁ、呑まない人には全く理解できないのでしょうが、それは何もお酒に限らず、そもそも習慣のないものを正論で否定するのは容易いことです。
「お酒と勉強」あたりのキーワードでぐぐってみればわかりますが、説得力のある解答は皆無です。どこぞの大学の実験によれば「アルコールを摂取した方が記憶の定着率が高いという結果があるので、どうたらこうたら…」とか、気休めにもならない情報が上位に表示されるあたりからして、酒呑みの弱さが露呈している気がします。
なかには、「その日の目標を達成したら呑むようにしましょう」とかいう、バカバカしくて話にもならないようなことを言っている識者までいます。これって「横断歩道は手を上げて渡りましょう」っていうのと殆ど同じ次元でしょ!
まぁ、結局何が言いたいかというと…
たまには、呑んだっていいじゃないか!
人間息抜きも必要なんだから!!
って、ことを…
書きながら呑んでる自分を慰めているのって、モロに酒呑みのウジウジした未練が出てる(^^;