還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

迷っていてるより始めること

専門校を利用するか独学かで悩んだ末、とりあえず市販のテキストを使った独学でやってみることに決めました。まぁ、しばらく独学を続けてみて、あまりに理解が進まないようなら改めて専門校の受講を考えます。

 

というわけで、早速以下のテキスト3冊を注文しました。

民法がわかった/法学書院

・よくわかる行政法自由国民社

・よくわかる憲法自由国民社

 

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 行政書士受験用の基本テキストとしては、分厚い一冊ものが各社から出版されていて、これを使用するのがメジャーのようですが、私は受験のキッカケになった「フリーター、行政書士になる!」で紹介されていた法令科目毎に分冊された「よくわかるシリーズ」を選択しました。同書の22ページにある一文

私が合格できたのは、この本を隅から隅まで読み込んだことがとても大きいと思っています。

 を信じました。(太字にもなってたし)

 

もちろん、合う合わないは人によって違うでしょうし、著者もテキスト選びのポイントは「実際に手にとって見て自分の目で見ること」と言っていますので、本来は書店に足を運んで自分で選ぶべきなんでしょうが、その分野に対する知識もないのに実際に見たからと言って良し悪しもわからないでしょうし、合う合わないの感覚にしてもそれほど大きな違いは無いと思ったのでamazonでサクッと注文してしまいました。(本当は書店まで行くのが面倒だっただけですけど)

 

尚、民法に関しては注文の際にamazonのレビューを見て「よくわかる民法」ではなく「民法がわかった」にしました。これも「よくわかる民法」も良かったけどこっち(民法がわかった)の方が理解しやすかったという書き込みを鵜呑みにして急遽変更しちゃいました。

 

更に、「よくわかる会社法」をスルーしたのも、ネット上の「商法・会社法は、憲法民法行政法を一通り勉強して時間が余ったら…」的な情報を基に判断。