「しっかりわかる商法・会社法」通読１回目終了

昨日の日曜は電車で外出する用事があったのでテキストをもって出かけました。
片道40分近く乗車することになるので、ある程度読み進められると思っていたものの全くの計画倒れ。
敗因は、普段の通勤時と違って座席に座れたことで、テキストを開いてものの数十秒でウトウトZzz…
結局、この日は完全休勉となってしまいました。

今日は昨日の遅れを取り戻すべくいつもより30分速い4時半に起きて約2時間の朝勉！なんとか本日中に読破することができました。

今回利用したテキストは、行政書士の試験対策に絞って最低限の知識をピンポイントで解説しているといった趣で、ザックリとした内容のように感じられましたが、とりあえず商法、会社法についてはこのテキストと今後実施する予定の過去問の範囲に限定し、あまり手を広げずに済ませようと思います。

 
▼今後の勉強計画をちょっと変更
 昨日でとりあえず基本科目と思われる「憲法、民法、行政法、商法・会社法」のテキストを一通り読み終えことになります。（理解度は別にして(^^;）

当初の予定ですと、3月いっぱいまではこれらのテキストを繰り返して読むことでインプットに集中するつもりでしたが、ネット上の情報では同じインプットでも単にテキストを繰り返し読むより、問題演習をしながらの方が効率的だという意見が多いのでまだまだ基礎知識が十分とはいえないことは重々承知の上で、4月以降からの予定にしていた問題演習を前倒しで実施する事にしました。
 

▼「新スーパー過去問ゼミ５民法」をオーダー
問題集としては「合格革命　行政書士　肢別過去問」というのが評判が良くこちらにしようかと思いましたが、これまでテキスト中にある演習問題を解いてみた実感として、単なる暗記では無く暗記したものを事例に当てはめて解かせる傾向の強い民法の基礎知識をもう少し高めてから肢別に入ることにして、先ずは「公務員試験　新スーパー過去問ゼミ５民法」のⅠとⅡをやってみる事にします。