還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

行政書士の勉強開始から3ヶ月が経って思うこと

f:id:katsurahajime:20200405183715j:plain
今年の年明け6日から始めた行政書士受験のための勉強も今日でちょうど3ヶ月が経過しました。まだ試験まで7ヶ月あるので、途中で投げ出してしまう可能性も皆無とは言えませんが、勉強を始めた頃に比べると受験の実現性には大分自信が出てきました。

 

「合否はともかくここまでやったら一応受験してみよう」という気になっているということは、「合格の可能性が具体的に見えてきたといえる程の自信はないものの、全く無いともいえない」という程度の自信は芽生えてきたと言うことでしょう。

 

心境としては、「出口の全く見えない真っ暗闇のトンネルへ一歩踏み出してみたけど、僅かながら出口らしき光が見えてきた!」といった感じです。まだまだその光は出口かどうかもわからないほど小さなものですが、今はこれまでやってきたことを信じ歩みを止めず、ひたすら前へ前へと歩き続けるしかありません。


中には3ヶ月の勉強で合格したという人もあるようですから、そうした人と比べると雲泥の差がありますが、どんなにおバカでも愚直に続けることで「一応前には進めているんだな」と実感できるよになっただけでもこの3か月は無駄じゃなかったと思います。

 

当初の目標は「受験する」ことでしたが、今は「合格する」に変ってきました!