還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

模試4回目に挑戦、今回は伊藤塾の第1回

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土曜日に市販模試の4回目、伊藤塾の「うかる行政書士 直前模試」の1回目を実施しました。

試験中の印象としてはこれまでの3社の模試に比べて簡単な印象で解き進めていましたが、結果としては、記述抜きの合計点で4社中最低の点数という大どんでん返しを食らって沈没です。

敗因は多肢選択がボロボロだったことと会社法が2問しか正解できなかったことですが、会社法に関してはこれまでの模試でも自信をもって解って正解したわけじゃなく”勘が当たった”というラッキー要素が大きいので、真因としては多肢選択を含め行政法の学習不足というのが今回の結果です。


▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学     2/2       8点
 憲法       4/5  16点
 行政法   15/19  60点
 民法       8/9  32点
 商法       2/5   8点
 多肢選択  5/12  10点
 一般知識   8/14  32点
 記述抜合計    166点

行政法の択一であと2問8点、多肢選択であと5つの空欄10点の計18点上積みして記述抜き184点というところまで持って行きたいところでした。

あと9回分の模試があるので何とか目標に到達できるようしたい!