還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

模試9回目に挑戦、今回は伊藤塾の第2回分

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金曜の夜に飲み過ぎてしまい土曜日は二日酔いで全く勉強できず、今日も若干ボーっとしてましたがとりあえずノルマとした市販模試の9回目に取り組みました。

 

結果の方は記述抜きで172点、あいかわらず180点の壁は突破できずにいます。

 

▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学  2/2  8点
 憲法    5/5  20点
 行政法  14/19  56点
 民法    7/9  28点
 商法    3/5  12点
 多肢選択 8/12    16点
 一般知識 8/14    32点
 記述抜合計        172点

 

それぞれ問題毎に細かい課題はありますが、9回に及ぶ模試の結果にあまり向上が見られないという点が根本的に大きな課題です。

 

今のところ記述抜きの平均点数は丁度170点になりますが、一番最初に取り組んだTACの1回目が178点だったことを考えると、停滞というよりもむしろ後退といってよいのかもしれません。

 

基本的な勉強方法として、合格革命の肢別過去問と千問ノックを繰り返すという今の方法をこのまま続けて行ってこの壁を突破できるのか少々不安な今日この頃です。