独学者の強力な助っ人「オンライン自習室」
合格革命の「民法」もあと一息というところまで来ました。
2週間以上かけてやっと終わらせた「スーパー過去問ゼミ民法」の時に比べると、多少は理解が進んでいるのかなと思いますが、それでもまだまだいたるところで躓いてます。
昨日も制限行為能力者(被保佐人)が単独で行うことが出来るのかどうかという問題で「債務承認」と「時効利益の放棄」の違いを理解できず苦戦しましたが、「行政書士独学応援 オンライン自習室」へ質問したところ速攻でアドバイスがいただけスッキリ出来ました。
今時の通信教育はオンラインによりアドバイスを受けられるのかもしれませんが、受講者に対する講師の数を考えてもリアルタイムというわけには行かないのじゃないでしょうか?
その点、オンライン自習室はすでに多くの方が参加されているので、アドバイスも受けやすくなっていると思います。アドバイスされる方は当然プロの講師ではありませんし、合格者の方や同じ受験勉強中の方が無料で、いわばボランティアでアドバイスしているだけですから、100パーセント正確性が担保されているわけではありませんが、独学で一人ウンウン悩んでいるよりは数倍効率が良いのは間違いないでしょう。
まだ開設後それほどの月日が経っているわけではないので今後どのような展開を見せるのか未知数なところもありますが、少なくとも現時点では独学者にとっては最強ツールといって間違いないと思います。