還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

ヤル気スイッチが見つからない

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今日から5月、コロナ騒動もなかなか先の見えない状態で4月13日から始まった自宅待機も当初5月6日までの予定でしたが「追って連絡するまで…」という内容で延長が決まりました。

 

とりあえず出社しなくてよいので、少なくとも8時間以上は勉強する時間が増えるわけですが、その分をそっくり勉強に充てられるかというと、そううまくは行かないのが実際のところです。

 

自宅待機延長の連絡には、会社の経営状態や雇用については一切心配はいらない旨の説明もありましたが、流石に先の見えない今の状況を考えると不安になりますし、逆に「時間はたっぷりあるんだから」という甘えの気持ちもあってメンタル面での「ヤル気スイッチ」が入りません。

 

現在「肢別過去問集」の7周目に入りましたが、自宅待機が始まる前と比べてペースが上がっているかというとそれほど大きな違いは無かったりします。結局私の場合どれだけ時間があっても勉強時間は4時間が限界で、それ以上は気力体力が持たないというのが現実のようです。

 

集中力についても、これまでのように出社時間までの朝勉や通勤時間といった物理的シバリが無いので、ついダラダラしがちで時間のわりに進捗しないという状態になっています。


 ・コロナによる先行きの不安
 ・突然増加した時間による甘え

この2つをどう克服してモチベーションを維持するか、精神論以外で何か良い方法があれば教えて欲しいです。