還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

合格革命の直前予想模試1回目に挑戦

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前回のTACに続いて今回は学習のメインに置いている肢別過去問集と同シリーズの合格革命の予想模試に挑戦してみました。

自宅待機終了後の仕事の方があり得ない程に忙しく、気力体力が限界に達し平日の勉強が出来ず、土曜日一日グッタリして日曜日にこの模試だけやってみましたが3日間一切触れなかっただけでも問題文を読んで理解するのに一瞬のタイムラグを感じるようになってしまいました。

たとえ1問でも2問でもよいので間を開けずに解くことで、知識の吸収や定着に至らないとしても、感覚のようなものは維持できると思うので今後はどんなに疲れてやる気が起きないときでも必ず目を通すようにはしたいと思います。

さて、今回の結果の方ですが記述抜きの合計で168点と前回よりも10点減となってしまいました。

 

令和元年度本試験問題の時が記述抜きで140点、TACの1回目が178点、そして今回が168点と、「1歩進んで、半歩下がる」って感じですが半歩づつでもとりあえず前には進んでいるんだ!と信じるしかないです。


▼科目別の得点配分は以下の通り。
 基礎法学     2/2       8点
 憲法       3/5  12点
 行政法  14/19 56点
 民法       6/9  24点
 商法       4/5  16点
 多肢選択 10/12 20点
 一般知識   8/14  32点
 記述抜合計    168点

行政法民法の底上げが必要ですが、最も心配していた一般知識については、令和元年度本試験と今回までの2回の模試をやった感触としては、足切り回避はギリギリ何とかなりそうな気もしてきました。