庶民の味方サイゼリヤでワイン片手にウォーク問
確か海外の大学だか研究所だかで、被験者をお酒を呑むグループと呑まないグループに分けて記憶力のテストを行ったところ、お酒を呑むグループの方が高かったという実験結果があったような…
ただ、ここで”お酒を呑む”というのは、記憶作業の後で飲んだ場合ということだったと思います。お酒を呑むことで記憶したこと以外の情報が入ってくるのが減少し、結果として記憶の定着が図られた…と、こんな結論だったような。
ようするに、インプットの量が少ない方がアウトプットし易い。というしごく当たり前の結論で、むしろ”お酒を呑むことでインプットの量は減少すると”いうことが実証されたというべき実験結果です。
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なんてことを唐突に思い出しながら、ワインを飲みながらまったりと過去問に取り組むのも100%無駄ではないと思いまs…