還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

今日の進捗&次の計画

現在進行中の行政法ですが、予想通り退屈な内容なのに覚えなければいけないことが多いという印象です。
とりあえず今は記憶すべきことはどこか?という点にはあまりこだわらず、とにかく最後まで読み通すことを念頭に日々ページを繰っています。
このペースですと明日中には読み終わりそうなのですが、直ぐに2度目を読み始めるかどうか考えました。
 
憲法の時は一度読み終わって直ぐに2度目を読み始めたのですが…
さすがに読んだばかりの本を再読するというのは、具体的に問題意識をもって読まない限りダレ気味になってしまいます。
 
そんなわけで、商法・会社法を先にやることにしましたが、試験対策としては「よくわかる会社法」はややオーバースペックで、得点効率を考えると検討が必要らしいことがわかったので、軽く悩んだ末「行政書士 しっかりわかる 講義生中継 商法・会社法/TAC出版」を選択して、得意のamazonで注文してしまいした。
 
「よくわかる会社法」の416ページに対して、こちらは284ページと約30%減になりますし、タイトルからも行政書士に特化している内容そうなので丁度良いかな?と。
あいにくこちらの書籍はまだレビューがなく内容がどうなのか情報を得られず、選択基準がページ数といういい加減さが少々心配ですが、出版元もメジャーどころですしズタボロってことも無いでしょう。
 
明日には届く予定みたいなので、明日中に「よくわかる行政法」を読み終えれば、土日で一気に会社法まで一通り終わらせることができそうです。

あくまで、「予定は未定」ですけど…