還暦過ぎの行政書士チャレンジ

法律初学者の爺さんが第二の人生として行政書士に挑戦する記録です

今日の進捗(脳体力の衰えどうする!)

29日の水曜日から開始した「スーパー過去問 民法Ⅰ」ですが、やっと第1章の総則が終了しました。

第1章 総則

テーマ1 制限行為能力者

テーマ2 失踪宣告

テーマ3 法人

テーマ4 物

テーマ5 意思表示

テーマ6 代理

テーマ7 無効、取消し

テーマ8 条件、期限

テーマ9 時効

民法Ⅰは全部で21テーマになるので、40%程度といった進捗でしょか。

初めての問題集ということもあって、途中何度も理解が進まないところで立ち止まってしまいましたが、いちいち深入りしているとドツボにはまってしまって先に進めなくなってしまうので、とりあえず今はある程度調べて分からないところは飛ばして先に進んだ方がよさそうです。

一つのことを調べて、その解説にある内容がわからなくて、今度は解説に書いてあること調べて…と、まるで底なし沼状態に陥ってしまいます。

気合を入れなおして、明日中に第2章物権まで終わらせたいところですが、テキストを読んでいるだけの時に比べると、問題を解くというのはムチャクチャ疲れます。1問解くたびに休憩したくなってしまいます。肉体だけじゃなく脳体力も衰えてるんですねきっと。本試験は3時間とうことですが、今のままだと3時間も集中力を持続させるなんてとても出来そうにありません。慣れしかないでしょうかねえ…